カニ日記

息子の成長と日々の記録

新しくやってきたクマの名はQちゃん

最近、保育園の後、家に帰らず夜の公園でサイと遊ぶのが慣習化している。二人ともお腹が空くし、その後の時間がずれるし、何より寒いから正直私は早く帰りたいが、サイがどうしても行きたいと言う。サイは「がらがらすべりだい」と呼ぶローラー滑り台がお気に入りで、それをサイと同じように公園に通うのが常になっている同じクラスの男の子YくんとZくん(仮)と三人で滑ったり登ったりするのがたまらなく楽しいらしい。私は最初YくんとZくんのお母さんを全然知らなかったので公園で人見知りして、あまり会話をしなかった。でも二人のお母さんはずいぶん前から夜の公園に来ているらしく仲が良いらしかった。毎日通ううちに二人と少しずつ話すようになり、とてもいい人達だと分かった。Yくんのお母さんはいつもにこにこしていて、Yくんにとても優しい。そしてちょっとオタクっぽい(「働く細胞」というアニメが好きらしい)。詳しくはわからないが。Zくんのお母さんは男性のように短髪でいつもエプロンをしている。何かお店をされているのかもしれない。二人とも化粧気がない。それからもう一人。このお母さんのお子さんは姉妹で、同じ保育園だが学年が違うのであまり話したことはない。でもとても気を遣ってくれるし明るい。大きな体でがははと豪快に笑うアニメから出てきたみたいな人だ。でもがさつではない。私は二人に何と思われているかわからないが、いつも疲れて一人でぼんやりベンチに座ったりしているのでそういう人だと思われているかもしれない。三人はしているかもしれないが、私はそれぞれのお母さんとお互い必要以上の会話はしないので家や職業や家族構成を聞かれることもない。それが楽だ。すぐ「旦那さんは…?」とか「家どのへん?」とか気軽に聞いてくる人がちょっと苦手なのでちょうど良い。三人のお母さんはとても子どもを心から愛しているのがいつもよく伝わってきて、サイにも優しい。子ども達はほとんど照明のない真っ暗な公園できゃーきゃー行って走り回ったり滑り台をして遊んでいる。時々知らない老人もいる。早く帰りたい、なんて言う人は一人もいない。だから申し訳なくて私は帰りたいと誰にも言えない。

 

10月10日(水)
昼。会社の先輩と週一外ランチの日。ちらし寿司を食べつつひたすらサンリオの話。私たちは80年~90年代のキャラクターをサンリオは今後積極的に商品化すべきだと数年前から熱く語っていたので、最近それが現実になり喜んでいる。サンリオ世代(30代~)はお金があるからその世代が好きだったキャラクターグッズをリバイバルすれば売れると考えたのかもしれない。その戦略にまんまとハマりサンリオショップに行くと悶えている私。たあ坊やタキシードサムも好きだが興奮してグッズを買い漁るほどではない。でもダークホースであるマロンクリームを出されると困る。いや困らない。マロンクリームはあまりにも思い入れがありすぎる。ノスタルジーが大爆発を起こす。小学校低学年の時、みんなキティやキキララが好きだったが私はマロンクリームが好きだった。マロンクリームが他のキャラクターに比べて田舎臭いと薄々気づいてもやっぱり好きだった。あの花柄が。あのPINKHOUSEのような90年代特有の重苦しいロマンチックさが。最近買ったお気に入りのマロンクリームのポーチを先輩に見せたらすごく良いねと褒められた。先輩はセブンドワーフという小人のキャラクター(かわいい)が好きなのでお互いの好きなキャラクターが今後どんどんグッズ化すればいいねという話になった。私の一番の推しのタイニーポエムはほとんどリバイバルされていないので推し続けることが大切だ。お寿司屋さんはいつも誰もいないがとても落ち着く。

お迎え後、薬局で買い物、その後いつもの公園。いつものメンバー。私はお昼のちらし寿司が足りなかったのか、お迎え時点で猛烈に空腹を感じたためベンチに座り薬局で買ったじゃがりこを食べ始めたが他のお母さんは誰一人お腹が空いたような素振りを見せたり飲食している人はおらず、私は何かいけないようなことをしている気がしてお母さん達に見られないようにこっそり食べた。夜風が最高だし、ここに缶ビールがあればなぁと考えたが、じゃがりこで気まずいのだからビールなんて飲めるわけないよな、とも思った。子どもにおやつを食べさせても自分は絶対食べたないし、なぜ他のお母さんはあんなに「いいお母さん」でいられるのだろうと不思議だった。お腹が空くとおやつを食べてすぐビール飲みたくなる私がおかしいのだろうか。

サイが寝る前に洗濯機のスイッチを押したが、干そうとした瞬間雨が降り始める。天気予報を見ない自分が悪いが悲しい。こんなに山盛り洗濯しなければ良かったという後悔と絶望で干し始めるまでに時間がかかり、結局干し終えるのに1時間以上かかった。半分残していたハーゲンを食べて寝た。アリスのやつ。紅茶味が好きだ。


10月11日(木)
朝バタバタ。何となく雨が降りそうな予感がしてサイに新しい長靴を履かせ傘を持って行かせる。連休中に伊勢丹で買ったグレーの長靴がかっこいい。私も同じものが欲しいくらいだ。その前に履いていたカエルの顔がついた長靴から急に大人になった感じ。

夜。雨は降らなかった。勘が外れたが降るよりは降らない方がいい。今日も公園に行きたいと言われ、空腹で死にそうになるのが嫌だったのでサイと富士そばに行き先に夕食を食べた。チーズダッカルビが果たして何なのかわからないままチーズダッカルビ丼セット(サイは冷やしうどんしか食べないのでいつもセット)というのにしたらチーズダッカルビは辛くて、追加でビールの食券も買った。サイに「ビール飲んでいい?」と聞くと「いいよ」と大人みたいな口調で言われたのでいいということにした。

食べ終えて公園に行くとやはりいつものメンバーがいた。「食べて来たんです」と遅れて来た理由を言うと「えぇーすごい!」「もうごはんができてるなんてすごいですね」と言われて恥ずかしくなり「いや、ふ、ふじそばで…」と小声で言った。ビールを飲んだことは黙っておこうと思った。空腹を満たして遊ぶと心の余裕ができ、早く帰りたいと空腹でイライラすることもなくお互い楽しかった。帰ってお風呂に入って寝るだけだしこれもたまにはいいかもしれない。


10月12日(金)
あまり記憶がない。だし巻き卵を作った気がする。肉まんを食べたような気がする。サイは中の具が「おにくとたけのこががったいしてるのがいやだ」と言って、外の皮だけ食べた。タケノコみたいな食感がある野菜が嫌いらしい。レンジャーの影響で合体という言葉をやたらと使いたがる。肉とタケノコが合体したロボットを想像したらちょっとおかしくて笑った。Zくんが持っていたプリキュアのケース入りグミを買わされた。中にハート型のピンクのグミが入っていた。私が桃が好きなのでサイはパッケージのイラストを見て「ももだよ!」と嬉しそうに教えてくれた。プリハートみたいでかわいい。アイスも食べた。


10月13日(土)
昼前に待ち合わせしてAちゃんと下北沢で遊んだ。最高に楽しかった。サイはAちゃんが好きなのでテンション上がりすぎて駅で待ち合わせした時からもう落ち着きがなく走り回っていた。Aちゃんがおかゆのカフェに連れて行ってくれた。Aちゃんはいつも私の好きそうなお店を会う前から考えてくれていて、それを事前にわざわざ言われることもないが「こっちだよ」と道案内してくれて、着いて行けば安心みたいな空気があり、絶対的信頼を寄せている。だから店が分からなくて歩き続けて空腹で悶々としたことが一度もない。とても気が利く。私はこういう段取りが根本的にできないからできるAちゃんを心から尊敬している。カフェはおしゃれな感じで、サイが騒ぎそうな予感がしたので入店する時に一応「子ども大丈夫ですか?」と聞いたら快く応じてくれた。いい店だ。しかも奥の広いゆったりしたソファ席を案内してくれた。蛍光灯ではない照明の具合がとても好きだなと思った。Aちゃんが連れて行ってくれるお店はいつも幸せな気持ちになる。

昼食後、ガレージで開かれていた古本と雑貨のマーケットに行った。古本市自体久しぶりでわくわくしたがサイがいて途中トイレを探しに行ったり(漏れ事件があり悲惨だった)全然落ち着いて見れなかったのでじっくり見るのは諦めて気になる本をさっと選んで購入した。私が過去何度か配送で本を売った横浜の古書屋さんが出店していると行く前に知り、これは挨拶したいと思っていた。買い取りの時は着払いでいいのでメールでやり取りしているが店主さんがとても丁寧な方だ。私が売る本を一冊一冊よく見て値付けしてコメントしてくださるし、私の売った本で私がどんな人物か想像までして聞いてくれる。古いイギリスの絵本が入っていたからそういう研究をされていたのですか、子育て関連の本が入っていたからお子さんがいらしゃるのですか、とか。オンラインショップで売っている古書のラインナップも素晴らしく、古書への愛に溢れている。買った本は丁寧に梱包されて手紙付きで届く。私のせいでメールのやり取りが途中で途切れてしまっていたから、いつもありがとうございますと口頭で伝えたかった。広くない会場にその古書屋さんの出店ブースを見つけ、店主らしき人がいたので「いつも買い取っていただいている者なのですが…」とおずおず話しかけたら笑顔で「そうなのですね、ありがとうござまいます!よろしければお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか…?」と感じよく尋ねてくださった。店主の男性は想像していたより若い方だった。名前を言うと「あぁ、〇〇様!先日はありがとうございました」とすぐに分かってもらえた後、サイを見やって「あ、やはりお子様がいらっしゃるのですね」「はい、メール返せずすみません…」「いえいえ、今おいくつですか」などと話してくださる。店主にも小さなお子さんがいて、今奥様が授乳をされに行っているということだった。「どこに行ったかな」と気にしてくださったがサイがぐずついたので奥様が戻って来るのを待たずにご挨拶してその場を離れた。ネットでやり取りしていた人に会えると嬉しいな。しかも約束したわけではなくこんな形で会えるとは。いい本屋さんだと改めて分かったので次もまたここに売りたいし、買いたい。それからいくつか見てまわったが昼食をまともに食べなかったサイの機嫌が悪くなってきたので終了。

収穫は手品や漫画の古本数冊とかわいいロシア雑貨の店で一目ぼれしたアンティークのクマのぬいぐるみ。テディベアはあまり買わないが、あまりの可愛さに一目ぼれした。目が少し物憂げで、口元の毛がわしゃわしゃしている。店主は感じが良い女性で、私が値段で迷っていたら値下げしてくれた上におまけに古いロシアのバッジを二つ選ばせてくれた。お腹にプロペラをつけて空を飛ぶおじさんのバッジが気に入ったのでそれを選ぶと「これはロシアの絵本に登場するキャラクターなんですよ」と教えてくれる。名前を聞いたのに失念してしまった。ロシアにはチェブラーシカやミーシャ以外にも変てこでかわいいキャラクターがたくさんいると知った。ロシア行きたいなぁ。Aちゃんもカード類など色々買っていた。マーケットはお店の人と話すのが楽しい。普段話すのが苦手な私でも興味のある分野なら楽しく話せる。古本とクマが入った大きな紙袋を持ってマーケットを出た後、サイゼリアでお茶した。サイは二人で食べようと思って頼んだアイスを魔法みたいに一瞬で食べて(その前に巨大なプリンも食べたのに)私が食べる隙を与えなかった。

夕方Aちゃんと別れた後、何軒か古着屋を見てまわったが買いたいほどいい古着はなく、サイも私もだんだん疲れてきたしすっかり暗くなったので通りがかったたこ焼きスタンドでたこ焼きを食べることにした。サイに「サイくんたこ焼き食べられる?」と聞くと(前食べなかったので)、「うん、サイくんたべれるよ。もうおにいちゃんだからね」とお決まりのセリフを言う。「おにちゃんだからたこやきたべれるんだよ」だって。どうだろうと思ったけど私もお腹が空いていたので8個入りを一つ買い、外に設けられたテーブルで食べた。ドリンク持ち込み不可で、しかも水がなくサイが飲める飲み物が売ってなかったのでどうしようかなと戸惑っていたら「ないしょね」とたこ焼きを焼いていたおばちゃんが自分用?の大きなペットボトルから紙コップに水をいれてくれた。助かる。悪いと思ったので私はビールを買った(いや飲みたかっただけ)。たこ焼きは鰹節がたっぷりかかって美味しかった。熱いから割って冷ましてサイにあげるとふーふーして美味しそうに食べていた。二人で竹串でたこ焼きをつつくなんて、成長したなぁとしみじみした。「おにいちゃんになった」って本当だな。そうやってあっという間に大きくなるんだろうな。それから駅に向かい電車に乗って帰宅。

最寄駅に着いたらサイが公園で滑り台をしたいと言った。小腹が空いて来たので近くで唐揚げを4個買って公園へ行った。サイが暗闇で遊ぶ様子を眺めつつ私はベンチに腰かけて揚げたての唐揚げをむさぼっていた。近くにはカップルが何組か座っていちゃついていた。平日は子供が遊んでいるが、土曜だとカップルの場所になるのだなと初めて知る。匂いでムードを壊して申し訳ないと思いつつも唐揚げは美味しい。サイも合間合間に私のところに来て食べていた。それから帰宅して就寝。楽しかったね。私たちはいつもこんな風に遊んで暮らしている。気まますぎて、子育て本に載っているような規則正しい食事や生活ができているとは胸を張って言えないが、毎日が楽しい。


10月14日(日)
朝からどんより曇り空。でもまだ雨は降っていない。Aちゃんにお土産でもらったかわいいトトロのシュークリームを二人で食べた。Aちゃんはいつもかわいいものをくれる。なんて気が利くのだろう。あまりにかわいくてサイと二人でそれぞれのトトロを見つめて「た、たべられないね…」と固まってしまった。食べたけど。美味しかったけど。

ルパパトとプリキュア。洗濯と片付け。昼過ぎマクドナルド、のち、商店街で買い物。日曜は判を押したように大体これを繰り返している。肌寒く気分的にマクドナルドを食べたくなかったので「ラーメンにしない?」と提案するも拒否される。ハッピーセットが欲しいということだった。ルパパトとプリキュアのおまけももう終わりだろうし、と我慢して行く。サイはプリキュアハッピーセット、私はえびフィレオと珈琲をいつものテラス席で。私たちのお気に入りの席。店内は混んでいても裏口のこのテラス席はなぜかいつも空いている。食べながら二人で電柱の上の方にいるカラスを眺める。「なんでおそらにとべるの?」と聞かれたので「羽があるからだよ、すごいよね」と言うと「えぇサイくんもおそらとびたい~」と言われる。「飛びたいねぇ」とカラスの黒い体を眺めつつ答えた。カラスって本当に頭から尻尾の先まで真っ黒だなと思った。途中でいなくなり、サイはどこに行ったのか気にしていた。

商店街へ。八百屋さんの夫婦は奥さんがすごく怖そうで、レジの故障で操作がうまくいかなくなった旦那さんが奥さんを呼んだらイラついていた。でも仕方ないわねぇという感じもして、本当は奥さんは旦那さんを愛しているのだろうなと内心でにやにやした。結局レジは外国のサッカーチームのユニフォームを着てピアスをした若い男の子が来て簡単だよという感じで直した。息子さんなのだろうか。奥さんと旦那さんと男性の顔を見比べたが真相はわからなかった。その後、魚屋で新鮮そうな鮭の切り身(安い!)としらすを購入。サイが「いいおさかなだねー」と興奮していたら知らないおばさんに「(品定めして)えらいわねぇ」とにこにこ言われる。サイは何しても知らない人にすぐ褒められる。私は自分が幼少期、同じように大人に褒められた記憶がないのでそれはサイの才能かもしれない。世の中を生き抜く力が私よりずっとありそう。

魚屋さんを出たら商店街のスピーカーから何やらおじさんの声が聞こえてきて、フリーマーケットの案内のようだった。「(商品との出会いが?)一期一会でございます。ぜひこの機会にお立ち寄りください」という言葉がやけに心に沁みた。本当だよな、人も一期一会だなと感じた。フリーマーケットを見ようとしたら、何やら絵が飾ってあるスペースがあり、よく見ると出張絵画教室とのことだった。有料だがキャンバスに絵を描いたりアクセサリーを作れるということだった。サイに聞いたらやるということだったので、500円でエコバックに絵を描く体験をすることにした。スペース内に入るとテーブルでは既に小学生くらいの女の子が二三人、アクリル絵の具で絵を描いていた。サイはたくさんいる大人達や自分より歳上の子ども達を前に固まっているようだった。無表情のまま汚れ防止のエプロンを着せられ、開始。最初はやる気がない不良みたいに筆を持つ手が進んでいなかったが、だんだん好きな色を筆に取り、バッグにぺたぺた塗り始めた。いいぞと思っていたら男性の先生が「ん?何を描いているのかな?先生に教えてくれる?」とか「こんな風に塗ってごらん」とサイの筆を持って言うものだから、サイはまた固まってしまう。そういうのやめてほしいなと思う。いや、絵画教室だから仕方ないのか…。サイは何かする時はわりと一人の世界に入りたいタイプなので、干渉されることを嫌がる。サイが混ぜたり作る色を見ていた先生によるとサイは緑や茶色の自然物の色が好きらしいということだった。先生は好きになれなかったが、それは新しい発見だった。いつも二人で植物や空を見ているからかもしれない。途中から私もやりたくなり塗り始めたが、サイが横で手伝ってよ~と言ってきたりして集中できず、思うように描けず塗り重ねていたら変なものができあがった。先生は私にまで「これは雲ですか?ならば下に影を描いた方がいいですよ」とかアドバイスしてきて嫌だった。わかっとるわい。私まで反抗期の中学生みたいになってしまった。小学生の時行っていた絵画教室はよかった。ほとんど干渉されなかったから。ただ描くことができる場所。先生は基本放置で、色とかどうしたら良いかわからないときだけ助けてくれた。今日の先生は高校生の時、私がデッサンができないことで酷く叱ってきた美術部の先生を思い出して気分が悪くなった。絵画教室も様々だが、ここにはサイを行かせたくないな。もやもやとした気持ちのまま終えると外は暗くなっていた。放置していた切り身が大丈夫かやや心配になりながら帰宅。

鮭のバターポン酢焼、味噌汁、トマト、だし巻き卵。いつも朝食みたいな晩御飯。寒くなってきたので沸かしたお風呂がすぐ冷める。冷めることを想定して熱めに入れてもサイが気分が乗らないとすぐ入ってくれない。フタを買わないと。物件を選ぶ時、追い炊き機能がないお風呂はキツイなぁと正直思ったが他の条件を取ったので我慢した。完璧な物件なんてない。

 

なんてことない日々だがやたらと日記が長くなってしまった。そういえばこの前の週の運動会のことを書いていない。毎日バタバタ。そうしている間にも冬は着実にやって来る。冬の空気が好きだ。